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北朝鮮外相、スウェーデン行き…米朝首脳会談を議論するのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.16 09:03
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李容浩(リ・ヨンホ)北朝鮮外相が対米外交を担当するチェ・ガンイル外務省副局長と共に15日、中国北京を経由してスウェーデン・ストックホルムへ向かった。

スウェーデン外交部はストックホルムでスウェーデンのマルゴット・ヴァルストローム外相と李外相が15~16日、会談を行うと発表した。

 
スウェーデンは北朝鮮に外交公館を置かない米国の外交業務を代行してきた点、米国を担当するチェ副局長が李外相を遂行する点などを考えると、今回の会談で北核問題と米朝首脳会談の準備などが議論されるものと見られる。

こうした中で米国の主なメディアは5月に予定されている米朝首脳会談の延期の可能性を相次ぎ提起している。国務長官が電撃交代され、外交ラインが崩れているような状況であるため、会談を6~7月に先送りする必要があるという主張だ。

ニューヨーク・タイムズ(NYT)などによると、国務長官に指名されたマイク・ポンペオ中央情報局(CIA)局長の上院承認に少なくとも数週間が必要とされる。

対北朝鮮外交ラインが事実上全滅状態という点も「延期説」に説得力を増している。

駐韓米国大使は1年以上空席で、北朝鮮との交渉を専担してきたジョセフ・ユン米国務省対北朝鮮政策特別代表は最近、引退を宣言した。

5月中旬(12日)にイランとの核合意をトランプ政府が再認証するかどうか決定するものと予定されているのも米朝首脳会談の準備に集中することに負担になる要因だ。

ウイルソン・センターのアーロン・デービッド・ミラー副所長はワシントン・ポスト(WP)に「時間がさらに必要だろう」としながら5月に予定されている米朝首脳会談が6月や7月に延期される可能性があると見通した。

一部では外部人事を通じてでも特別交渉家を迅速に任命する必要があるとの主張も出ている。

ビル・リチャードソン元ニューメキシコ州知事も13日(現地時間)、CNBCに「米朝首脳会談はトランプ氏の最初の任期で最も重要な交渉」とし「ポンペオ新国務長官指名者が上院の承認を得る時まで会談日程を(決めずに)先送りしなければならない。北朝鮮とまともに会うためには完全な国家安保チームを設けなければならない」と提案した。

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