浦項でM4.6の地震、昨年11月の本震後最大の余震
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.11 11:22
11日午前5時3分、慶尚北道浦項市(キョンサンブクド・ポハンシ)から北西に5キロメートル地点でマグニチュード(M)4.6の地震が発生した。この地震は昨年11月15日発生したM5.4の強震の余震だと気象庁は明らかにした。
気象庁はまた、今回の余震が昨年11月の本震以降で最も大きい規模だと説明した。
これまでで最も大きい余震は本震発生当日に発生したM4.3の地震だった。この日のM4.3の余震により浦項周辺では「震度V」の揺れが感知された。震度Vはほとんどすべての人が揺れを感じ、皿や窓などが一部割れる水準だ。