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<平昌五輪>韓国23人・北朝鮮12人の女子アイスホッケー合同チーム35人確定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.22 07:40
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来月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)に22人の北朝鮮選手が参加する。

南北合同チームを結成することにした女性アイスホッケー選手12人をはじめ、ショートトラック2人、フィギュアスケート2人、クロスカントリー3人、アルペンスキー3人。このほか役員(コーチ含む)24人と記者21人も韓国入りする。

 
トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長は21日(日本時間)、スイス・ローザンヌでこうした内容の「南北オリンピック参加会議」結果を発表した。

開会式には南北選手団が韓半島(朝鮮半島)旗を持って「KOREA」という名前で合同入場する。女子アイスホッケーは合同チームであるため、国歌の演奏では民謡「アリラン」を使用し、韓半島旗が入ったユニホームを着る。女子アイスホッケーは特にユニホームに「COR」という略字を入れ、メダルを獲得する場合は表彰式でもCORを使うことにした。歴代五輪で南北が合同チームを結成するのは今回が初めてとなる。

女子アイスホッケーの北朝鮮選手12人は合同チームで共に練習するものの、1試合に3人だけが出場する。合同チーム選手のエントリーは計35人に増えるが、出場エントリーは22人と他国と同じ。都鍾煥(ド・ジョンファン)文化体育観光部長官は「北は1試合あたり5人の出場を要請したが、韓国アイスホッケー界の意見に基づいて3人で調整した」とし「国際アイスホッケー連盟(IIHF)側は試合参加エントリーも増やすことも可能だと述べたが、公正な競争というオリンピック精神に背く余地があり要求しないことにした」と明らかにした。合同チームの監督は現在の韓国代表のサラ・マレー監督(カナダ)が務める。

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