<平昌五輪>南北女子アイスホッケー単一チーム、韓国選手が被害受けるかも
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.12 17:00
北朝鮮が2018平昌(ピョンチャン)冬オリンピック(五輪)に大規模な訪問団を派遣することにしている中で、南北女子アイスホッケー単一チームの構成問題が水面上に再び登場した。
国際オリンピック委員会(IOC)は20日、スイス・ローザンヌで南北五輪委員会および平昌組織委員会と4カ国会談を開いて北側選手団の規模、共同立場などを議論する。ところで、五輪専門メディア「インサイド・ザ・ゲーム」は11日「会議の案件の一つとして女アイスホッケー単一チームが議論される。北朝鮮選手3~8人が韓国チームに合流する可能性がある」と報じた。大韓アイスホッケー協会は12日「まだ実務的に連絡を受けたことがない」と話した。