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サムスン電子の営業利益50兆ウォン時代…昨年10-12月期は16兆ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.04 16:16
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サムスン電子の昨年10-12月期の営業利益が約16兆ウォン(約1兆7000億円)となる見込みだ。これを受け、サムスン電子は過去初めて年間営業利益「50兆ウォン時代」を開くと予想される。

3日の金融情報会社エフエヌガイドによると、主要証券会社のサムスン電子の昨年10-12月期の実績予想値平均は売上高67兆ウォン、営業利益15兆9500億ウォンと集計された。これは過去最大だった昨年7-9月期の売上高62兆500億ウォン、営業利益14兆5300億ウォンを上回る。10-12月期に半導体部門特別賞与金支給により費用が発生し、ウォン高のために韓国ウォンに換算した収益が減ったが、好実績は続いた。

 
最も貢献したのは断然「半導体」だ。昨年初めから始まった半導体「スーパーサイクル」が年末まで続き、半導体(DS)部門だけで10-12月期に10兆9000億ウォンの営業利益を出すと分析された。1年全体では計35兆ウォンで、サムスン電子の営業利益全体の3分の2を占める。サムスン電子の他の部門の10-12月期の営業利益は▼スマートフォン(IM)部門2兆4000億ウォン▼ディスプレー(DP)部門1兆7000億ウォン▼消費者家電(CE)部門4000億ウォン--などだ。

これを受け、サムスン電子の昨年の年間売上高は240兆6400億ウォン、営業利益は54兆4400億ウォンとなる見込みだ。営業利益は前年の29兆ウォンの倍に近い。サムスン電子は昨年の暫定実績を当初の予定より4日遅い9日に発表する。今年もメモリー半導体の需要が多いため、サムスン電子は好実績は続くと予想される。

一方、SKハイニックスは営業利益が前年比4倍以上の14兆ウォン台になると予想される。これも過去最大の実績だ。

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