韓経:韓中関係改善に光棍節効果まで…化粧品など中国消費銘柄「頂好!」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.14 10:49
中国最大規模のショッピングイベントである11月11日の光棍節効果で関連株が揺れた。韓中関係が改善される兆しを見せると、高高度防衛ミサイル(THAAD)報復でしばらく抑えられていた中国関連消費銘柄に対する関心が高まっている。
13日のKOSPI指数は12.60ポイント(0.50%)下落した2530.35で取引を終えた。KOSPI指数は9日から3取引日連続で下落傾向を継続した。だがこの日は中国消費銘柄が強気を見せた。時価総額上位銘柄にはLG生活健康(1.23%)など化粧品銘柄と現代自動車(3.88%)、現代モービス(1.68%)など自動車銘柄が上昇した。ハナツアー(3.33%)、韓国コルマーホールディングス(2.41%)、アモーレG(2.98%)などは52週高値を付けた。