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投資を減らして自社株買いする韓国大企業

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.24 17:10
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時価総額の規模が大きいKOSPI(韓国総合株価指数)上場企業が最近4年間、売り上げが増えて現金が増えたが、投資には消極的だということが分かった。代わりに、自社株買いをして株価を刺激することに注力した。

23日韓国取引所によれば、KOSPI(韓国総合株価指数)市総上位社が営業などで稼いだ現金は2013年115兆7000億ウォン(約11兆6524億円)から昨年146兆6000億ウォンに増加した。4年間27%増えた。時価総額規模上位100社のうち優先株と金融業種を除いた65社の最近4年間のキャッシュフローを分析した結果だ。

 
キャッシュフロー表は大きく3つの(営業・投資・財務)企業活動にしたがって現金がどれほど流れたのかを示す表だ。営業活動にともなう現金流入が増えたのはこの期間、上場上位企業の当期純利益が増えたためだ。ことしに入って世界景気回復とかみ合って企業実績がより一層改善し、ことし上半期にもすでに68兆6000億ウォンの現金が企業に流れた。

資産は豊かになったが、投資はむしろ減った。投資活動にともなう現金流出は2013年133兆8000億ウォンから昨年108兆ウォンに19%減った。ことし上半期には56兆3000億ウォンとなった。韓国取引所関係者は「この期間、企業の有形資産の老朽化程度を考慮して策定する減価償却費は増えた一方、有形資産を新たに買うことに使った資金の増加速度は明らかに遅くなった」とし「新しい施設・設備投資が減少したと見られる」と話した。

代わりに借金を返すか、自社株買いに資金を使った。資金を借りたり返したりすること、または株主に配当したり持分を売ったりすることなどを称する財務活動のキャッシュフローは2013年17兆2000億ウォンの流入を記録した。借金をしたか、持分の投資を受けて現金が入ったということだ。だが、昨年には24兆ウォンが流出した。特に、自社株を取得することに使った資金は2013年3200億ウォンから昨年9兆7000億ウォンに大きく増加した。自社株買いは株価が過度に低い時、発行株式数を減らして株価を引き上げるために活用される。

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