韓国映画『鬼郷』の監督「日本で上映、多くの日本人が泣いた」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.09.06 10:23
慰安婦を扱った韓国映画『鬼郷』のチョ・ジョンネ監督が日本で映画を上映した経験を明らかにした。
チョ・ジョンネ監督は5日午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで行われた『鬼郷:終わらない物語』(原題)のメディア配給試写会および記者懇談会で「本作を一度上映するたびに一人の魂が故郷に戻っていくと考えた。日本で上映する時、多くの日本人が泣いた。反省する日本人にもたくさん会った」と話した。