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韓国、OECDで2番目の長時間労働…賃金は中の下位圏

ⓒ 中央日報日本語版2017.08.17 06:22
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韓国労働者1人当たりの年間平均労働時間が経済協力開発機構(OECD)で2番目に長いことが分かった。

16日、OECDが公表した資料「2017雇用動向」によると、韓国労働者1人当たりの平均労働時間(2016年基準)は2069時間で、OECD加盟国35カ国平均(1764時間)に比べて305時間多かった。これを一日の法定労働時間8時間で割ると、韓国の就業者はOECD平均よりも38日長く働いていることになり、1カ月平均22日仕事をすると仮定すると、OECD平均より1.7カ月ほど多く働いていることになる。

 
だが、韓国労働者の昨年の平均年間実質賃金は購買力平価(PPP)基準で見ると3万2399ドルで、OECD平均の75%水準だった。

OECD上位圏国家と比較してみるとその差は歴然としている。ドイツは年間労働時間が1363時間と短いが、年間平均実質賃金は4万6389ドルだった。米国は年間平均労働時間が1786時間で、平均実質賃金は6万154ドルだった。

日本も平均労働時間は1713時間で、韓国に比べて356時間(約44日)少なかった。反面、実質賃金は3万9113ドルで韓国の1.2倍だった。

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