安倍政権の閣僚、終戦記念日の靖国参拝には慎重
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.14 08:21
靖国神社は毎年、春・秋季例大祭と終戦記念日(8月15日)の3回、重要な祭祀を行う。この時にある日本の政治家と閣僚の参拝は韓日、日中間で論議を呼んできた。
首相の靖国神社参拝が本格的に外交問題になり始めたのは、1985年8月15日に中曽根康弘首相が18人の閣僚と靖国神社を公式参拝してからだ。靖国神社参拝に最も積極的だったのは小泉純一郎首相だ。小泉首相は在任期間の2001年から2006年まで毎年、靖国神社を参拝した。