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【現場から】「ベルリン構想」伝道師の韓国外相、対北制裁を他人事のように「祝う」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.09 13:04
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(3)半歩を踏み出した南北外相の対話

康長官が6日の夕食会で北朝鮮の李容浩(イ・ヨンホ)外相と対面した場面も目を引いた。この数年間、韓国外交部長官は北朝鮮の外相と目を合わせなかったり、握手をする程度で終えていた。しかし康長官は李外相に先に話しかけ、3分間ほど対話した。政府当局者は「最初から大きな結果を望んで話しかけたわけではなく、北に対する韓国の態度は以前と違うという点を象徴的に見せようとした」と説明した。康長官は7日、ARFの非公開討論の場では李外相に意図的に近づかなかった。北朝鮮の挑発を糾弾するARF加盟国の外相に誤ったメッセージを与えないためだ。

 
(4)安保理制裁を「祝う」? 未熟な表現も

康長官は7日、韓日米外相会談を主宰するなど難しいミッションも無難にこなしたという評価を受けた。しかし未熟な表現が出たりもした。6日のティラーソン米国務長官との会談直前、海外の記者が国連安全保障理事会の新しい対北朝鮮制裁決議(2371号)に対する立場を尋ねると、康長官は「祝う」という表現を使った。「その過程で私たちと深い話し合いがあり、本当に感謝している」とも語った。北朝鮮核問題の核心当事国である韓国の外交部長官が他人事のように答えると取材陣も戸惑いの表情を見せた。「同族への制裁を祝うのか」という海外記者の反応もあった。一度はミスと見なされるかもしれないが、次からはミスで済まされない場面だった。


【現場から】「ベルリン構想」伝道師の韓国外相、対北制裁を他人事のように「祝う」(1)

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