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【時論】我々には北朝鮮のミサイルに対する防衛手段がない=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.07 10:50
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先制攻撃ドクトリンから抜け出して国民を守るミサイル防衛(MD)も早急に構築しなければならない。韓国軍が17兆ウォン(約1兆6781億円)を投じて構築しようとする「キルチェーン」は挑発の兆候がある際、先制攻撃して核ミサイルを除去し、発射された少数のミサイルは韓国型ミサイル防衛(KMD)を通じて迎撃するということだ。民主主義のリーダーシップが挑発兆候があるからといって大規模の先制攻撃という決断を下すことができるだろうか。さらに、核を保有した相手に対して在来式戦力で先制攻撃するという未曾有の状況を想定している。核武装国家には抑止力が働くという常識に外れる。北朝鮮もキルチェーンを無力化するために移動発射台、潜水艦発射、固体燃料の使用などそれなりの戦力を構築している。キルチェーンが配備される前に無用の長物にならないか懸念されている。

ミサイル防衛に対する否定的談論は国防力のゆがみをもたらした。ミサイル防衛が可能な「新型パトリオット(PAC3)ミサイル」の代わりに、ミサイル防衛機能がほぼない「旧型パトリオット(PAC-2)」を配備し、世界最大の世宗大王(セジョンデワン)級イージス艦も弾道ミサイルの防衛機能を除いて導入した。韓国軍は依然として北朝鮮のミサイルを防御できるまともな手段を持っていない。原子力潜水艦の導入、独自的な核開発など大きな談論にこだわるのではなく、地に足の着いた、大きな予算が要らないことから始める必要がある。パトリオットミサイルをPAC3に早期改良し、イージス艦に弾道ミサイルを迎撃することができるようにSM3迎撃ミサイルを配備することだ。そして、高角発射の「ノドン」ミサイルに対処するためにTHAAD級ミサイル1~2つの砲台も導入しよう。先制攻撃ドクトリンに17兆ウォンを使うことができる国が国民を守るミサイル防衛網の構築に5兆ウォン程度は使えるのではないだろうか。我々が精魂を込めてきたキルチェーンは抑止が失敗した際、国民に対する被害を減らす重要な役割を果たすことができる。

信頼できる抑止力がなければ、北朝鮮は韓国を対話の相手に見ないだろう。北核問題を平和的に解決するためにも必ず圧倒的な抑止力が後押しされる必要があるだろう。

尹徳敏(ユン・ドクミン)/韓国外国語大学客員教授・元国立外交員長
【時論】我々には北朝鮮のミサイルに対する防衛手段がない=韓国(1)


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