ヒット中の韓国映画『軍艦島』にまつわる3つの論争…リュ監督にインタビュー(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.02 10:38
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1日、ソウル鍾路区昭格洞(チョンノグ・ソギョクドン)で会ったリュ・スンワン監督。
映画『軍艦島』をめぐる論争が熱くなっている。先月26日の公開を前後してスクリーン寡占論争が激しくなったのを皮切りに、一方的に愛国心を刺激する「愛国鼓舞」映画、歴史をわい曲する「親日」映画という極端な反応まで登場している。1日、リュ・スンワン監督に会ってこれらの論争に対する考えを聞いた。興行は順調だ。公開初日、歴代最高記録となる97万人が、6日間で450万人が観覧してことし初めての1000万映画が誕生する可能性もある。
(1)スクリーンを独占?