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【コラム】韓米首脳会談、準備した分結果を得る(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.30 10:37
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ホワイトハウスで日本の安倍晋三首相を抱擁して出迎えた米国のトランプ大統領は首脳会談直前に何と19秒という異例的に長い握手をした。トランプ大統領は2月10日の米日首脳会談に娘、婿、副大統領、秘書室長まで同席させる細心の配慮を見せた。韓半島(朝鮮半島)が急激に悪化した状況で開かれる最初の韓米首脳会談の参席者の面々を見ればトランプ大統領がこの会談に置く重みの一面が見えるだろう。明日になれば分かるだろう。

ワシントンでのスケジュールを終えたトランプ大統領は安倍首相と共にヘリコプター・大統領専用機エアフォースワン・ヘリコプターに交互に乗ってフロリダ州マール・ア・ラゴ・リゾートのゴルフ場に飛んで行った。2人は5時間もの長時間を歓談しながらゴルフをした。トランプ大統領が使ったドライバーは安倍首相がトランプ大統領の当選時に贈ったゴールドの「本間ゴルフ」だった。日本が誇るブランドだ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領とトランプ大統領の会談にマール・ア・ラゴ・リゾートはない。

 
トランプはなぜそれほど日本の首相に破格の歓待を示したのか。1つ目の答えは日本人特有の日光が入る隙間も許さない緻密な準備だ。準備を助けたのはワシントン政界の「人脈王」のチャーリー・ブラック氏が会長を務めるロビー会社プライム・ポリシー・グループ(PPG)だ。このグループの最も大きな資産は先の大統領選挙の際にトランプ候補の選挙本部長を務めたポール・マナフォート氏だ。彼らは東京に行き、自民党の二階俊博幹事長と菅義偉官房長官に会って3時間以上トランプ大統領に接する秘訣を伝授した。日本が支払った諮問料はわずか5万ドル(約560万円)程度と知られている。もちろんこのグループは今後、安倍政府のための対米ロビーで莫大な諮問料を受け取るだろう。5万ドルは呼び水だった。

トランプ大統領が安倍首相をなぜ歓待したのかという2つ目の答えはお金だ。当選者時代のトランプ氏に会った日本ソフトバンクの孫正義会長は500億ドルの米国投資を約束した。雇用5万件を創り出す途方もない投資だ。トヨタは今後5年間100億ドルの対米投資を発表した。トランプ大統領はアパラチア山脈地域の白人失業者の票の集中を受けて大統領になった。トランプ大統領にとって雇用を増やすのが政策の中心軸だ。安倍首相はトランプ大統領の政策の需要を満足させた。韓国の首脳会談同行経済人団は5年間で352億ドルの投資を約束した。日本の経済規模が韓国の3倍であることを考慮すれば決して少ない金額でないことをトランプ大統領は知るべきだ。


【コラム】韓米首脳会談、準備した分結果を得る(2)

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