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トランプ大統領「韓米FTA再交渉を通知」 強硬派のUSTR代表は業務開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.13 10:58
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トランプ米大統領が連日、韓米自由貿易協定(FTA)に対する再交渉の意志を表している中、「強硬派」保護貿易主義者のロバート・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が本格的に業務を開始した。一方、韓国は新政権の発足後、通商業務を産業通商資源部から外交部に移管する案が議論されるなど、組織も整備されていない状況だ。通商責任者も決まっていない。

トランプ大統領は11日(現地時間)にも英エコノミストのインタビューで「北米自由貿易協定(NAFTA)は悪い交渉だが、ヒラリー・クリントン元国務長官によって作られた韓米FTAはひどい(horrible)交渉」とし「韓国政府に再交渉(Renegotiation)方針を通知した」と述べた。

 
ライトハイザー代表は米国が強力な保護貿易措置を発動した1980年代のレーガン政権でUSTR副代表を務め、約20件の2国間貿易協定の締結に参加した通商専門家だ。米鉄鋼企業通商専門弁護士としても活動し、懸案に詳しい。1月初めにUSTR代表に指名された後、「米国人労働者のために(傾いた)競技場をまっすぐにするべきだというトランプ次期大統領の任務に献身し、すべての米国人に恩恵を与えるより良い貿易協定を作る」と公言した。

ライトハイザー代表はこの日、上院で賛成82票・反対14票の超党派的な支持を受けて承認された。今後、ライトハイザー代表が強力な保護貿易政策を推進するうえで大きな力を得たという分析だ。

まずライトハイザー代表は韓米FTAに先立ちNAFTAの全面改正を進めるとみられる。韓米FTA再交渉を同時に進めるのは負担が大きいからだ。

米政権はNAFTA再交渉の余勢を駆って韓米FTA再協議に臨むとみられる。韓国との再交渉で強いイメージを構築してこそ重要な対中国交渉で有利になると判断するはずだからだ。

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