チャイナマネーが途切れると、済州の不動産市場は泣き面に(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.02 14:24
価格の上昇傾向も鈍化した。韓国鑑定院は、第1四半期の済州のマンション価格が0.49%上がったことが分かった。昨年第1四半期の上昇率は5.02%だった。済州市のある不動産仲介店関係者は「今年に入って家主が売りに出す売り物は多いが、家を買おうとする需要者が少なくなっている」と話した。
済州住宅市場の熱気が収まった理由は、高高度防衛ミサイル(THAAD)体系の配備をめぐる問題などで中国人投資家が急減したためという分析だ。コンテンツ会社リアルトゥデイコンテンツのヤン・ジヨン本部長は「済州不動産投資の資本家だった中国人の投資需要が減ったのが最も大きな原因」と話した。済州不動産市場の「中国特殊」が一段落することで韓国内の需要も大幅に減っている。