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「スターリンも彼よりは理性的」…金正恩に爆発した米議会(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.27 11:21
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◆平行線をたどる米国・金正恩…韓国はどこに

金正恩に激昂した米国議会は中国の圧迫から着手した。すぐに動員可能な最高のカードは中国を強制的にでも動かして金正恩政権を締め付けていくことだ。中国が北朝鮮制裁に対して中途半端な態度を続けるのであれば中国企業・銀行を米国市場から追い出すとして、エド・ロイス下院外交委員長が21日発議した北朝鮮制裁強化法案が代表的だ。だが、中国が動かない場合、軍事的代案を求める声は一層高まりかねない。

 
デビン・ニューネス下院情報委員長は19日、「北朝鮮政権が核武器発射能力に近づくほど、われわれは先制打撃という状況に向かわざるをえない」とし「われわれはそうならないことを望んでいるが、この政権は本当に不安な政権」と述べた。

米国議会の北朝鮮強硬論は韓国にも直接的な影響を及ぼす。北朝鮮労働者を雇用している第3国企業の米国内資産を凍結し、北朝鮮製品の米国搬入を禁止する制裁強化法案が議会を通過すれば、南北経済協力は米国政府の制裁対象になり得る。開城(ケソン)工業団地のように、北朝鮮労働力と韓国の資本を結合するモデルは、米朝関係が軟化しない限り、韓米関係の足並みが乱れることになる。

核保有以外には代案がないとして暴走する金正恩政権と、北朝鮮との対話・協力は一考すらするなという米国の平行線の間で、韓国はどのような戦略を持って進むべきなのか、次期政府は難しい課題を抱えている。


「スターリンも彼よりは理性的」…金正恩に爆発した米議会(1)

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