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<新体操>17年間の選手生活にピリオド打ったソン・ヨンジェ「幸せだった」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.06 14:54
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「新体操の妖精」ソン・ヨンジェ〔23、延世(ヨンセ)大〕が選手生活を締めくくった。

ソン・ヨンジェは4日、ソウル泰陵(テルン)選手村で引退記者会見を行った。自分で書いたという引退挨拶で、ソン・ヨンジェは「17年、新体操選手ソン・ヨンジェとして生きてきた時間だ。6歳の時に始めた新体操が人生のすべてだったが、24歳の普通のソン・ヨンジェに戻りたいと思う」と話して引退を正式に宣言した。

 
ソン・ヨンジェはホテルで盛大な引退式を行う代わりに、慣れ親しんだマットの横で素朴に選手生活を締めくくった。多くの体操関係者が参加し、引退するソン・ヨンジェに熱い拍手で別れのあいさつを伝えた。イ・ホシク首席副会長兼選手村副村長が。ソン・ヨンジェに功労牌を手渡した。ソン・ヨンジェは「新体操は引退時期が20代初盤と、他の種目に比べて早いほう」としながら「トレーニングは退屈で大変だったが、努力はどのような形であれ実を結ぶという教訓を得た」と明らかにした。

ソン・ヨンジェは韓国新体操を世界的な水準に引き上げた。2010年にシニア舞台にデビューしたソン・ヨンジェは同年11月、広州アジア競技大会個人総合で銅メダルを獲得した。ソン・ヨンジェも「新体操をやりながら一番幸せだった記憶はシニア舞台デビュー後、最も大きな大会だった2010年広州アジア競技大会で銅メダルを取ったことだ。本格的に選手生活を始めるんだという気持ちになった」とした。

ソン・ヨンジェは2012年のロンドンオリンピック(五輪)では個人総合5位に入って最高のスポーツスターに成長した。当時、こん棒演技の途中でシューズが脱げたが、落ち着いて裸足のまま競技を終えて大きな拍手を受けた。2014年仁川(インチョン)アジア競技大会では韓国新体操史上初めて個人総合で金メダルを獲得し、2015年光州(クァンジュ)夏季ユニバーシアードでは個人総合金メダルをはじめ3冠に輝いた。1976年に新体操が韓国に初めて紹介された後、アジア競技大会とユニバーシアードで金メダルを獲得したのはソン・ヨンジェただ一人だ。


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    <新体操>17年間の選手生活にピリオド打ったソン・ヨンジェ「幸せだった」(1)

    2017.03.06 14:54
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    ソン・ヨンジェが17年間の新体操選手生活を終わらせて一人の平凡な大学生に戻る。ソン・ヨンジェは4日に開かれた引退記者会見で「物足りなさや後悔はない。応援してくれたすべての方々に感謝の気持ちを伝えたい」と話した。
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