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特別検察官「なぜそんなにCJを憎んだのか尋ねたかった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.05 11:58
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崔順実(チェ・スンシル)被告による国政介入事件の捜査を終えた朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官が報道機関と行った最後の懇談会で、朴槿恵(パク・クネ)大統領の対面調査が実現しなかったことに無念さを示した。朴特別検察官は3日、大統領対面調査が実現しなかったことについて、「すべて譲歩するから録音だけしようと言ったが、(要請は)まったく受け入れられなかった」と話した。

朴特別検察官と4人の特別検事補はソウル市内の事務所近くの飲食店で出入り記者40人ほどと昼食をともにし、これまでの所感を明らかにした。

 
朴特別検察官は「われわれが100%譲歩したらあちら(青瓦台側)から構内に入っても良いと言われ、調査時間など条件をすべて受け入れた。青瓦台側がこれ以上断る名分はなく、それで対面調査日程が9日に決まった」と説明した。

対面調査日程が事前に流出したことに対し朴特別検察官は「青瓦台側が名指しした特別検事補は対面調査日程がどのように調整されたのか知らずにいた。青瓦台側がこの特別検事補を名指しするのをみてあきれた」と話した。

朴特別検察官は「対面調査をして中間で調査が中断される事態は防がなければならないため録音だけでもしようと要求し、録音さえできるならすべて譲歩するというのがわれわれの立場だった。調査というものは何が起きるかわからず、さまざまな憶測が生じることもあるため録音なしでは調査できないと考えた」と説明した。

朴特別検察官は「どの機関も朴大統領に国民が尋ねる機会がなかった。なぜそんなにCJを憎んだのかなどを尋ねたかった」と吐露した。

録音の場合には参考人の同意が必要なのではないかとの質問に朴特別検察官は「参考人調書を形式的に受けるということだった。本来は被疑者の尋問調書を受けなければならないこと」と反論した。イ特別検事補は「われわれは調書を受けるのが目的なので本当に調査してみようと努力した」と強調した。

朴特別検察官は「国民に申し訳ない。禹柄宇(ウ・ビョンウ)元民情首席秘書官やCJ、SK、ロッテなど捜査を明らかにしたとすれば特検として最小限の役目は果たしたといえるのにそうできなかった」と話した。

彼は捜査に対する一部の酷評に対して「くやしい」と話した。彼は「金淇春(キム・ギチュン)元大統領秘書室長の自宅に家宅捜索に行った時すでに息子や娘の家などにすべて移していた。それを探しに行き夫人にも礼を尽くしたが政界では深夜0時に押しかけたと言われている」と話した。

彼は「(捜査する3カ月の間)1日も気が休まる日がなかった」とした。特検捜査に対しては「特別検察官の捜査はこのように捜査対象を多くしてできるシステムでない。最高検察庁中央捜査部を復活させるなり、高位公職者不正捜査処を作るなりしなければならない」と主張した。

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    朴英洙特別検察官。
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