주요 기사 바로가기

「独島沖合で漂流」北朝鮮の船舶を救助…船員5人、16日に送還

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.15 17:10
0
韓国海洋警備当局が独島(ドクト、日本名・竹島)沖合で漂流していた北朝鮮の船舶1隻を発見して船員5人を救助した。

鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)統一部報道官は15日、定例記者会見で「海洋警察の艦艇が13日午前、北島(プクド)の近海で漂流していた北朝鮮の船舶1隻を発見して船員5人を救助した」とし、「北朝鮮の船舶はエンジンの故障で東海(トンへ、日本名・日本海)上で漂流したことが確認された。北朝鮮の船員は全員北朝鮮側に戻る意向を明らかにした」と話した。

 
北朝鮮の船舶はエンジンの故障で修理が不可能な状態と確認され、船員らの同意を得て海上で廃棄処分したと、統一部は説明した。

韓国政府は通常、北朝鮮の船舶が漂流して韓国領海を越えると、該当船舶を修理した後、北方境界線(NLL)で北朝鮮側に引き渡してきた。

鄭報道官は「政府は北朝鮮の船員5人を16日11時、板門店を通じて送還するという大韓赤十字社総裁名義の電話通知文を今日中に北朝鮮側に通知する予定」と述べた。

韓国政府は昨年12月、東海上韓国の排他的経済水域(EEZ)で漂流していた北朝鮮の船舶3隻と船員8人を救助して一週間後に北朝鮮に送り返した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP