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韓経:SKハイニックス、東芝半導体に3000億円ベッティング…「サムスン追撃」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.07 09:02
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SKハイニックスが東芝の半導体事業への出資に乗り出した。NAND型フラッシュメモリー世界市場2位の東芝の技術力を確保するためだ。入札したところが多くないため、株式取得に成功する可能性は高いという。

半導体業界によると、SKハイニックスは3日、東芝がNAND事業の株式売却のために東京で行った入札に参加した。東芝が売却する株式は優先株だが、推進中のNAND事業の分社が完了すれば、その会社の普通株19.9%に転換できる。

 
東芝株の売却金額は3000億円ほどと予想されている。SKハイニックスは売却株の全量を引き受けるために3000億円以上を書いて入札したという。入札には東芝の合弁会社の米ウェスタンデジタル、米ベインキャピタル、欧州ペルミラなど私募ファンドをはじめとする財務的投資家(FI)が参加したと伝えられた。当初参加が有力視された東芝の半導体装備協力会社キヤノンなどは参加しなかったという。東芝は近く優先交渉対象者を発表する予定だ。業界の関係者は「SKハイニックスが相当高い金額を書いて出したと聞いている」とし「ただ日本政府と業界が韓国企業の投資を受けることをどう考えるかがカギ」と説明した。SKハイニックスの関係者は「確認することはできない」と話した。

東芝はNANDを発明した企業。サムスン電子に次いでMAND市場2位だ。合弁会社ウェスタンデジタルのシェアまで加えるとサムスンとほぼ同じだ。SKハイニックスはDRAM事業(世界2位)では大きな利益が生じているが、NAND(4位)では昨年まで赤字を出している。SKハイニックスが東芝半導体部門への出資に乗り出したのは、技術力と長期成長動力を確保するためと解釈される。2012年にSKハイニックスを買収したSKグループは先月、LGシルトロンを買収するなど半導体事業に多くの投資をしている。

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