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戦闘機のレーダー探知、韓国160キロvs北朝鮮50キロ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.14 15:27
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韓国と北朝鮮の空軍戦闘機が交戦する場合、どちらが勝つだろうか。これは一方的な勝負となる。北朝鮮が保有する戦闘機は韓国の戦闘機を発見する前に迎撃されるからだ。北朝鮮の戦闘機はほとんど1950-60年代に製作された旧型だ。老朽したミグ系列(MiG-15・17・19)はレーダーを搭載せず、地上レーダーが情報を送ってこそ他の戦闘機を見ることができる。レーダーは飛行機の目と同じ役割をする。したがってレーダー能力がなければ目隠しをして戦うようなものだ。北朝鮮の旧型戦闘機はレーダーを搭載していてもあまり使い道がない。レーダーで誘導するミサイルがなく、爆弾を載せて落とすのが唯一の攻撃方法であるからだ。北朝鮮は約400機の戦闘機を保有するが、レーダーがない戦闘機が200機ほどという。新型ミグ-21・23・29戦闘機も70-80年代に生産されたものであり、レーダー探知距離が50キロほどだ。

これに対し韓国の主力戦闘機F-15KとKF-16は約200機で北朝鮮を圧倒する。KF-16は120キロまで探知するレーダー(APG-68v7)を搭載しているほか、同時に戦闘機6機を攻撃できる。F-15K戦闘機が搭載するレーダー(APG-63v1)は最大160キロまで探知し、8機との同時交戦も可能だ。F-15KとKF-16に搭載された空対空ミサイル(AIM-120)は60キロ飛行し、敵の戦闘機を迎撃する。休戦ラインを越えずに北朝鮮の戦闘機を撃墜できるということだ。北朝鮮はこうした劣勢を克服するためにレーダー探知が脆弱な死角空間を利用する戦術を開発している。

 
しかし北朝鮮の戦闘機が死角空間の低高度で奇襲する戦術を駆使しても、韓国空軍が2011年に空中早期警戒管制機(AEW&S)を導入した後、無意味になった。AEW&Sは半径500キロ以内の低空飛行戦闘機も探知するためだ。軍の関係者は「南北軍事力評価で空軍の差が最も大きく表れた」と話した。

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