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韓国に訪れる中国人観光客が最も多く食べる料理は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.27 08:59
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10月の1カ月間、食べ物の味やサービス・雰囲気などを基準に中国人観光客が好むソウル市内の飲食店やグルメを探してみるイベントが行われる。

韓国観光公社は中国の「美団点評(MEITUAN DIANPING)」とソウル中区清渓川路(チュング・チョンゲチョンロ)のソウルセンターで業務協約を締結し、増加する中国の個人旅行客の満足度向上と受け入れ態勢改善のために訪韓中国人観光客関連のビッグデータ分析結果などを共有すると26日明らかにした。

 
まず10月の1カ月間に美団点評の飲食店レビューアプリ「大衆点評」で中国人観光客が多く訪れるソウル市内のグルメを選定するモデル事業を推進する予定だ。

「大衆点評」は中国最大の飲食店レビューアプリで、ソウル市内の飲食店1万5000店余りも含まれている。最大5つまで星の点数を付与する評価方式で、一日平均で訪韓中国人の約3分の1にあたる6000~7000人が毎日このアプリを利用している。

観光公社は「8月の1カ月間に訪韓観光客が大衆点評で検索した韓国料理の順位はブテチゲ(23.46%)、チキン(21.31%)、プルコギ(19.32%)、豚足(10.01%)、参鶏湯(サムゲタン、8.96%)、石焼きビビンバ(8.80%)などと調査された」として「伝統的に好まれるプルコギや参鶏湯、石焼きビビンバ以外にもブテチゲ・チキン・豚足などが含まれていて異彩を放ったが、これは韓流ドラマなどで紹介されながら若い個人観光客が直接訪れていることによるものとみられる」と明らかにした。

大衆点評を利用する中国人観光客は相当数が個人観光客なので彼らが好む料理や食べ物、訪問地域を把握して新たなオーダーメード型のグルメテーマ商品の開発が可能だ。観光公社は今回の業務協約を通じて中長期的に市場による自律的な観光受け入れ態勢の改善も誘導できると期待している。

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