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日米から学んだ肝移植、今は韓国に学びに来る(2)

中央SUNDAY/中央日報日本語版2016.09.19 13:29
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手術システムを輸出したりもする。来月はミャンマー・ヤンゴン病院に行って手術のノウハウを伝授し、基礎を築く予定だ。カザフスタンにもこのように技術を伝授した病院がいくつかある。徐教授の生体肝移植はソウル大病院のイ・グァンウン教授、イ・ナムジュン教授だけでなく、サムスンソウル病院のクォン・ジュンヒョク教授、国立がんセンターのキム・ソンフン教授ら後輩の学者に伝授され、いくつかの病院で適用している。徐教授は月に7、8件の肝移植手術をする。1000件を超える生体肝移植手術をしたが、「輸血事故」は一度もなかった。手術中の輸血は何か問題があったことを意味する。

徐教授は88年に恩師のキム・ステ教授の肝移植手術に初めて参加し、90年に米ピッツバーグ大に行って学んだ。当時は世界各地からその病院に多くの人が集まった。徐教授は「前の人のために見えず、台の上に立って見たが、一度降りれば場所を奪われるので12時間にわたり動かず見たことがある」と振り返った。97年には京都大で1カ月間学んだ。当時は京都大が最高だった。日本と米国で学んだことを基礎に99年に生体肝移植を始めた。

 
そして16年が経過した今、日本や米国から徐教授に習いに来ている。米国のテキサス大医大・ミシガン大・ウィスコンシン大医大、日本の京都大・熊本大などだ。韓国がどれほど優秀かを徐教授に尋ねた。

--なぜ世界から韓国を訪れるのか。

「生体肝移植は脳死者肝移植に比べてはるかに難しい。米国や欧州ではあまりできない。そこでは脳死者移植が増え、生体肝移植は減っている。フランスはほとんどなくなり、米国は減っている。韓国は肝臓がんが多く、肝を切除する機会が多い。脳死者も生体肝移植も同時に増える唯一の国だ」

--韓国では手術が多いのか。

「腹腔鏡肝移植をはじめとする肝移植手術は韓国ほどのところはない。韓国人の箸を使う技術が優秀ということだろう。人口に対する生体肝移植手術件数が世界1位、脳死者肝移植は中間ほどだ。2つを合わせれば世界2位と見ることができる」

--なぜ外科医師、特に肝移植専門医を選んだのか。

「死の門にいる人が健康になるドラマチックな手術が肝移植だ。医師として満たされるところがある。こういうものを見たレジデント(専攻医)が専門医になった後、細部専攻で肝移植分野を志願するのと同じだ。年400-500件の脳死者肝移植が夜に行われる。夜中に手術をしてきついが、命を生かすことが『外科精神』だ。移植外科医になったことを後悔したことはない」(中央SUNDAY第497号)


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    2016.09.19 13:29
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    従来は提供者の肝臓を摘出するためにベンツのエンブレムの形(左)の開腹手術をしたが、最近は小さな穴3、4カ所を開けて腹腔鏡手術(右)をし、下腹の切開面から肝臓を取り出す。傷あとは下着で隠れる。
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