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【コラム】略奪文化財の前で記念撮影する子孫たち=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.01 09:29
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この前、欧州旅行に行ってきた友人からプレゼントをもらった。英国のある博物館で購入したエジプト関連の記念品といったが、もらったものを見るとロゼッタストーン形のキーホルダーだった。ロゼッタストーンは紀元前196年に製作された石碑で、上の方は古代エジプト象形文字、中間には古代エジプト民衆文字、そして下の方には古代ギリシャ語で同じ話が刻まれている。ナポレオン・ボナパルトのエジプト侵攻当時である1799年に発見された。エジプトでフランスが英国に敗北しながらロゼッタストーンは1801年頃に英国に移された。2000年間立っていた故国にいまだ帰れずにいる。現在エジプトの人々は写真や模型だけでロゼッタストーンを見るしかない。悲しいことだ。

昨年、韓国の人文や歴史を探求して演劇式で発表する大会に出て賞をもらった。韓国の学生と外国人留学生で構成された私たちのチームは略奪文化財の返還問題を扱った。エジプトは欧州に、韓国は日本に文化財をそれぞれ略奪されたのでこのテーマは両国共通の痛みだ。主な文化財の中で韓国は高麗青磁や仏画などが、エジプトはネフェルティティの胸像などが略奪された。全て大切な文化遺産だ。文化財略奪はその国の国民の精神を盗み出したも同然だと考える。

ところで2カ月以上この問題を研究した結果、驚くべき事実を知ることになった。この文化財の主人が自分たちであり欧州の人々が盗み出したと考えているエジプト人を探すのが大変だという事実だ。洗脳されたからなのか、英国やドイツに行って略奪されたエジプトの文化財のそばで写真を撮ってこれを誇らしく見せるほどだからだ。反対に韓国の人々は略奪文化財に関心が高い。文化財にはその国の文化と歴史がそっくり含まれている。したがって国民が文化財略奪の意味と返還の必要性を正しく知らなければ、たとえ返却されても意味が小さくなるほかはない。これをまともに認識できなかったり関心がなかったりする人が多いということは問題にならざるをえない。

実際にエジプト政府は大韓民国政府に劣らず返還要求を続けてきたのはもちろん国連にも訴えてきた。だが、この問題は政府の努力だけでは解決が困難だ。国民が積極的に政府の努力を後押ししなければ力を得ることができないからだ。被害国の国民が無関心ならば略奪国家も消極的に出て返却過程が中断される可能性がある。したがって政府はもちろん国民も共に動くことが重要だ。欧州・米国・日本政府と国民も略奪文化財の原状回復に積極的に乗り出さなければならない。

サミー・ラシャドJTBC『非首脳会談』出演者

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