韓経:グローバルトップ30シンクタンク「韓国はいない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.22 09:43
韓国の国策研究機関は世界のシンクタンク競争力評価でも下位圏にとどまった。
米国ペンシルバニア大学の「シンクタンクと市民社会プログラム(TTCSP)」が今年2月に発表した「2015年グローバルシンクタンク競争力順位」によれば、韓国の研究機関の中で対外経済政策研究院(KIEP)が最も高い33位だった。次は韓国開発研究院(KDI)で48位だった。
アジア諸国の研究機関の中では日本の国際問題研究所(JIIA)が15位で「グローバルトップ20」に入った。中国研究所は上位50位圏において韓国より多い4カ所が含まれた。