<五輪バドミントン>韓国破った日本、その背後には「バドミントンの神」韓国人監督
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.17 08:59
一時は力強い友軍だったが、リオでは敵将となって韓国代表チームに勝った。1990年代「韓国バドミントンの伝説」と呼ばれたパク・ジュボン日本バドミントン代表チーム監督(52)がまさにその主人公だ。
16日(日本時間)ブラジルのリオデジャネイロ(五輪)のオリンピック女子ダブルス準決勝で韓国のチョン・ギョンウン(26、KGC人参公社)-シン・ソンチャン(22、サムスン電気)組は世界ランキング1位の日本の松友美佐紀-高橋礼華にセットスコア0-2で敗れた。