韓流の進化…韓国芸能企画会社の生き残り法(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.04 13:39
◆「アイドルに寄り添う産業、商品が良ければ持続可能」
今年3月にイーマートと協業して自社ブランド(PL)商品も出した。「EXOソンチャジャン」「SHINee炭酸水」「東方神起チョコレート」のようにイーマートのPL商品に所属アイドルの名前をつけて販売している。PL商品の比較的安い価格にアイドルのイメージが加わり飛ぶように売れている。清潭洞のSM社屋の地下に今年初めオープンしたコンビニエンスストア「SUM(島)マーケット」もやはり半年も経たず観光名所に浮上した。飲食業の場合、国内に先にレストランを開いてから似たようなコンセプトで海外攻略に向かうやり方を見せている。