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「GDIショック」 2011年以降初の「マイナス成長」…4-6月期の成長率0.7%=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.26 09:35
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今年4-6月期の韓国経済の成長率が0.7%を記録しながら3四半期連続で0%台の成長に終わったことが分かった。実質国内総所得(GDI)は5年3カ月ぶりにマイナス成長を見せた。

韓国銀行が26日に発表した「4-6月期実質国内総生産(GDP)速報分」によれば、4-6月期の実質国内総生産(GDP)は前分期対比で0.7%増加した。2015年10-12月期以降、3四半期連続で0%台の成長率だ。

 
昨年4-6月期0%台に落ちたGDP成長率は、政府の内需浮揚策に力づけられて昨年7-9月期1.2%まで反騰したが、10-12月期に再び0.7%に落ちた。今年に入ってからも1-3月期(0.5%)、4-6月期(0.7%)はいずれも0%台にとどまった。

GDPの中で輸出は半導体、石油および化学製品などを中心に0.9%増加し、輸入も原油・自動車が増えながら1.9%増加した。建設投資は1-3月期の成長率6.8%から4-6月期は2.9%に増加幅が減った。

特に実質国内総所得(GDI)は4-6月期に前期対比0.4%減少した。GDIは国内総生産(GDP)に為替レートなど交易条件の変化にともなう実質貿易の損益を加えた指標で、実際に国民の手にどの程度のお金が握られたのかを示す。

実質GDIが前四半期対比で減少したケースは2011年1-3期(マイナス0.3%)以降、5年3カ月ぶりだ。

実質GDIは昨年1-3月期に3.5%を記録した後、0~1%台の低い成長率を記録して今年1-3月期(3.0%)に大きく上がった。キム・ヒョンジョン韓国銀行国民所得総括チーム次長は「今年の1-3月期のGDIが3.0%と高くあらわれたことにともなう基底効果と原油安と輸入品価格の上昇、一部の輸出品の価格下落など交易条件の悪化でGDIが減少した」と説明した。

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