韓国遠洋漁船「船上殺人」の全貌が明らかに(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.04 09:47
遠いインド洋で操業中だったマグロ漁船「グァンヒョン803号」(138トン)で先月発生した船上殺人事件の全貌が警察の捜査で明らかになった。
グァンヒョン803号は昨年2月、釜山沙下区の甘泉(カムチョン)港を出港した。当時、船長ヤン氏(43)をはじめ機関長カン氏(42)、航海士イ氏(50)の韓国人船員3人のほか、ベトナム人7人、インドネシア人8人など3カ国から集まった18人が乗った。操業目的地はインド洋に浮かぶ英国自治領セーシェル群島の海域だった。しかし出港から17カ月目にグァンヒョン号で惨事が発生した。先月19日午後5時ごろ(現地時間)、船長は久々に苦労が多い船員を励ますと言って会食を準備し、船員はウイスキー5本を一緒に飲んだ。