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<サッカー>「ウズベクU-22代表、韓国に殺人未遂?」…海外メディアが猛非難

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.02 10:10
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「ウズベキスタンは世界で最も暴力的なサッカーチームということを証明した」。海外メディアがウズベキスタン(以下、ウズベク) U-22(22歳以下)サッカー代表の“チンピラサッカー”を猛非難した。被害者は韓国のU-22代表だった。

U-22韓国代表は1日、タイで開催されたタイキングスカップサッカー大会第1戦でウズベクを1-0で破った。ウズベクは試合でもマナーでも負けた。

 
韓国は前半23分、ソン・ジュフン(アルビレックス新潟)がCKから先制ゴールを決めた。ウズベクは試合がうまくいかないと、非紳士的な行為を見せ、2人がレッドカードを受けて退場させられた。反則ではなく暴力だった。

後半32分、ヤロリディン・マシャリドフ(ウズベク)はカンフーを連想させるほど足を高く上げ、カン・サンウ(浦項)の胸を蹴った。カン・サンウはその場で倒れた。主審は退場を命じた。

さらにシャムシディノフ(ウズベク)は後半42分、ボールを競り合った後に倒れ、立ち上がると、シム・サンミン(ソウル)の顔を拳で3、4回殴った。右手と左手、右手と連続で顔を攻撃した。サッカーではなく総合格闘技をほうふつさせる場面だった。両チームの選手は駆けつけたが、幸い、より大きな暴力事態には広がらなかった。主審はウズベクに2枚目のレッドカードを出した。韓国は落ち着いて対応し、1-0の勝利を守った。

海外メディアはウズベクのサッカーを猛非難した。英ミラーは2日、この場面の動画を掲載し、「乱暴なサッカー、ウズベクU-22代表は世界で最も暴力的なサッカーチームであることを証明した」とし「キングスカップはサッカー大会なのか、馬に乗って槍で刺し合う馬上ゲームなのか。いくら腹が立ったとはいえ、韓国選手の顔が左右に向くほど攻撃を加えることなどありえないことだ。殺人未遂容疑になることもある」と指摘した。英キブミースポーツは「極めて悪質なウズベク2人組のカンフーキックとパンチ攻撃」と非難した。アイルランドのスポーツメディアもウズベクの選手を過去に激しいプレーを見せたエリック・カントナ(フランス)とデ・ヨング(オランダ)に例えた。

1日にアジアカップを終えて帰国した韓国A代表チームと重なってこのニュースに接した国内ファンも激しい怒りを表した。あるサッカーファンは「サッカー協会が動いて厳しい懲戒を要求するべき」と語った。

U-22韓国代表は2016年リオデジャネイロオリンピック(五輪)予選を兼ねたアジアサッカー連盟U-22チャンピオンシップを準備するため、今回のキングスカップに参加した。この大会にはタイ代表、ウズベクU-22代表、ホンジュラスU-20代表の4チームが参加し、リーグ戦で優勝を決める。韓国は4日、ホンジュラスと第2戦を行う。

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