【取材日記】不良給食、面皮に汲々とした大田教育庁
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.01 08:31
「子供たちがいつもお腹がへると言うから毎回叱っていたが、給食のせいだという話を聞いて空が崩れるかと思うほどだった」「給食がまずいと言えば母親が作るよりましだからと言い聞かせて学校に行かせていたが…」
30日、大田(テジョン)鳳山(ポンサン)小学校保護者の集まりであるSNS(ソーシャルネットワークサービス)に上がってきた文だ。お腹が痛かったり、お腹がすくと訴えたりする子供たちに仮病だとかご飯をしっかり食べろと叱っていた親たちが、自身の過ちを悔いる内容もあった。親環境給食だと信じていた親たちは献立を見て情けなくなり怒ることもできなかった。1年以上このような給食を食べていた子供たちに申し訳なかった。