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韓経:LG化学・サムスンSDIの自動車バッテリー、中国政府で認証されず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.21 09:45
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LG化学とサムスンSDIが中国で電気自動車のバッテリーの認証を受けることができなかった。認証がなければ今後、バッテリー補助金支給対象から除外される。両社は再申請する計画だが、中国政府が韓国企業を自国市場から排除しようとする戦略を露骨化しているため、認証を受けられるかどうかは不透明だ。

中国工業情報化省は20日、インターネットのホームページを通じて「第4次電気自動車バッテリー規範条件認証会社」31カ所を発表した。すべて中国の会社で、LG化学・サムスンSDIなどは含まれなかった。

 
規範条件は中国政府が昨年3月にバッテリー業界に導入した政策。一定規模の生産、開発、品質、設備などを備えてこそ認証を受けることができる。中国政府は来年から認証会社が生産したバッテリーを搭載した電気自動車にのみ補助金を出す方針だ。電気自動車の価格の半分ほどの補助金を受けることができなければ市場参入は難しい。

工業情報化省はバッテリー企業から随時申請を受け、昨年11月から3回にわたり25カ所の登録会社を発表した。すべて中国の会社で、BYDやCATLなど中国内1-6位が含まれた。LG化学は2月末に申請したが、書類補完要求を受けた。サムスンSDIは3月初めに申請したが、今回の4次認証リストから抜けた。

両社は「操業開始から1年経過しなければいけない」という条件を満たせず脱落したという。LG化学とサムスンSDIは昨年10月にそれぞれ中国の南京と西安にバッテリー工場を設立した。両社は竣工前から試作品を生産したことを立証する書類を出したが、中国政府は認めなかった。業界関係者は「関連書類などを補完して再申請する計画」とし「次の認証会社発表では含まれるだろう」と話した。

業界の一部では技術で上回る韓国企業が認証から除外されたことに関し、中国政府が韓国企業を排除するための措置と解釈している。中国は1月、LG化学とサムスンSDIが生産する三元系バッテリーを電気バス補助金対象から除外する措置を発表した。

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