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ソウルメトロ幹部170人余り全員が辞表提出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.06 13:15
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ソウルメトロのチーム長クラス以上の幹部170人余り全員が5日、辞表を提出した。ソウルメトロのチョン・スヨン社長職務代行がこの日午前に緊急会議を開いて全幹部の辞表提出を指示したことに伴ったものだ。チョン職務代行は会議で「(19歳のキムさんが亡くなった)九宜(クイ)駅事故は創業以来最大の危機だ。責任の所在を明らかにする過程で明白な過失が認められたり組織文化を改善するのに消極的だったりする幹部の辞表はそのまますぐに受理する」と話した。

ソウル地下鉄1~4号線を管理・運営するソウルメトロはキムさんの事故をきっかけに組織を革新することにした。部署間の責任の所在が曖昧な業務領域で事故が発生すれば、すべての関連部署に責任を問うという方針を立てた。ソウルメトロに所属する駅員がスクリーンドアのマスターキー管理を拒否してマスターキー管理義務がサービス会社のウンソンPSDへ渡ったという指摘に従うものだ。

 
先月28日、九宜駅でスクリーンドア整備中に亡くなったウンソンPSDの職員キムさんは当時「2人1組の作業規定」とは違い1人で駅に来たのにマスターキーでスクリーンドアを開けた。

チョン職務代行はまた「市民の安全や作業員の安全を確保するために通常の業務処理が遅れたり列車が遅れたりすることについて絶対に責任を問わない」と述べた。

この日ソウルメトロとウンソンPSDはキムさんの遺族に支給する「慰労金」についての見解も明らかにした。ウンソンPSDのイ・ジェボム代表は「キムさんは会社に入社すると同時に労災保険と労働者災害保険に加入しており保険金を受領できる。だが保険金が遺族の望む水準に至らない場合は会社レベルで別途の慰労金を用意する」と話した。これに先立ち「ウンソンPSDがキムさんに対する慰労金支給を断った」という報道などが出てきたことに関しては「会社の事情が難しいという点を強調しただけ」と釈明した。

ソウルメトロもやはり1日チョン職務代行が事故に対する責任を認めた後、会社内部に自ら補償チームを設けたという。ソウルメトロ関係者は「キムさんの遺族がキムさんを直接雇用したウンソンPSDとの対話を望んでいない状況だ。私たちが主導的に慰労金に関して遺族と議論を図っている」として「会社内で募金を行うなどの方法を検討中」と話した。

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