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ロッテホテルが来月に企業公開…公募額5兆ウォン超える見通し(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.31 10:37
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「辛東彬ワントップ体制」の強化に向けた流動性資金の調達もホテルロッテ上場を通じて解決できる。ロッテグループの複雑な循環出資の輪を断つためには莫大な資金が必要だが、この資金の一部をホテルロッテ上場で用意できるのだ。辛会長は説明会でも「タスクフォースを構成して循環出資を解消してきた」と強調した。

ホテルロッテの予想公募資金規模は4兆6419億ウォン(約4326億円)~5兆7426億ウォンだ。昨年の有価証券・コスダック市場の全公募金額4兆5200億ウォンよりも多い。過去最大だった2010年のサムスン生命上場当時の4兆8881億ウォンを破る可能性もある。

 
ホテルロッテはまた、公募資金を免税店事業の競争力強化に集中的に使う予定だ。昨年ホテルロッテの売り上げ5兆1000億ウォンのうち4兆3000億ウォンが免税店事業から出た。だが市内免税店事業者が2倍に増え新世界(シンセゲ)免税店明洞(ミョンドン)店がオープンするなど競争は激しくなっている。

その上昨年の売り上げ5800億ウォンで2位の店舗であるロッテ免税店ワールドタワー店が再承認から脱落した。先月関税庁がソウル市内新規免税店を4カ所増やすことを決めワールドタワー店が事業権を今年末に新たに取得する可能性もできたが、そうした場合でも6カ月以上ワールドタワー店の営業が中断される状況は避けられない。

辛会長は最後の順序である質疑応答答まで2時間にわたり席を守った。彼は説明会が終わった後取材陣に「ホテルと免税店は韓国1位で世界的にうまくやっている会社だけに成長性が大きいという点を(投資家に)申し上げた」と明らかにした。

また「下半期にタイ、来年上半期に大阪に免税店を出すだろう」として海外進出計画も再確認した。


ロッテホテルが来月に企業公開…公募額5兆ウォン超える見通し(1)

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