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韓国、労働者の学力レベル高くOECDのうちロボットによる職場損失最も低い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.30 15:45
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ロボットはどれほど多くの仕事を代わりにするのだろうか。韓国では平均6%ほどの職場がロボットに代わるという見方が示された。主要国のうち最も低いレベルだ。

経済協力開発機構(OECD)が出した報告書「自動化によるOECD国家間の職場リスク比較分析」によると、韓国とエストニアはロボットが人の代わりをするリスクが高い「自動化リスク職場」比率が6%水準だった。自動化リスク職場とは、ロボットで代替される可能性が70%以上である場合をいう。

 
「自動化リスク職場」比率が最も高い国はドイツ・オーストリア・スペインなどだった。これらの国は全体職場の12%をロボットが代わりにする可能性が高いと分析された。米国・フランス・カナダは9%、英国・オランダは10%程度が自動化される可能性が高いとOECDは予想した。日本・スウェーデン・フィンランド・ベルギーなどは7%水準だった。

OECDはこうした分析のため、労働者の学力レベルなどに関する調査「成人力量国際評価プログラム」を利用した。また、自動化がどれほど進行したか、企業などが自動化技術にどれほど投資しているかなどを総合的に考慮した。

その結果、韓国は労働者全体の学力レベルが高く、また自動化できない仕事に従事する人が多いことが分かった。OECDは報告書で「労働者の教育レベルと所得が自動化比率を決める最も大きな変数」とし「低熟練・低所得労働者が職場を失うだけでなく、適応費用まで負う二重苦を迎えることもある」と説明した。

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