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オバマ大統領、広島に元捕虜同行…「被爆者に謝罪する計画ない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.23 07:56
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オバマ米大統領が27日の広島訪問を控え、「(原爆)被害者に謝罪する考えはない」と述べた。オバマ大統領の広島訪問には戦時中に旧日本軍の捕虜となった94歳の参戦者1人が同行する。広島訪問が原爆投下に対する「謝罪」として受け止められるという声に一線を画したのだ。

オバマ米大統領は21日(現地時間)、ワシントン付近のアンドリュー空軍基地で大統領専用機エアフォースワンに乗り、アジア訪問日程に入った。ベトナム(23-25日)、日本(25-27日)を順に訪問する。

 
日程のハイライトは広島訪問だ。オバマ大統領は原爆被爆地の広島平和記念公園訪問(27日)で被害者に謝罪する考えはないという立場を明確にした。オバマ大統領は22日に放送された日本NHKのインタビューで、「今回の訪問で伝えるメッセージに被害者に対する謝罪(apology)が含まれるのか」という質問に対し、「そうではない」とし「戦争中の状況では指導者がすべての決定を下さなければいけないことを忘れてはならず、それを検証するのは歴史家の役割」と述べた。これはオバマ大統領の広島訪問が日本などで1945年8月の米国の原子爆弾投下に対する謝罪と解釈されているのを牽制するためとみられる。

オバマ大統領は「7年半前に同じ立場だった者として、指導者が特に戦争中には非常に難しい判断を下さなければいけないことを知っている」と述べ、今回の訪問の目的が原子爆弾投下の是非を論じるものではないという点を繰り返し強調した。7年半前の状況とは、2009年1月の就任後、テロとの戦争当時にドローン攻撃などで民間人の殺傷が発生した点を念頭に置いたものとみられる。

オバマ大統領は広島訪問の目的について「罪のない人々が戦争に巻き込まれ、大変な苦難を経験するという点を認識すること」とし「これは過去の話でなく今でもこの世界の多くのところで起きている」と述べた。続いて「単純に過去を振り返るのではなく、全世界で平和と対話を進展させるためにできることをしなければならず、『核兵器のない世界』の追求を訴えようとするのが目的」と強調した。広島訪問を決心することになった背景については「初めて日本を訪問した時、広島訪問に関心があると述べた」とし「任期がいくら残っていない状況で戦争の本質を考える良い機会だと考えた」と紹介した。


オバマ大統領、広島に元捕虜同行…「被爆者に謝罪する計画ない」(2)

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