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韓国第20代国会、外交専門家は「ゼロ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.20 15:19
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国会外交統一委員会・国防委員会では第20代国会任期開始(5月30日)を控え、人物難に直面している。匿名を求めた外交部のある当局者は「国会がすることが特定の国に対して意図せぬ外交的暗示を与えることもある。このような外交的な敏感性を経験なしに理解するのは容易でない」と懸念を表した。例えば日本の政治家が歴史歪曲発言をするたびに国会が糾弾決議案を出せば、国内の情緒には合っても外交的に大きな問題になる可能性があるということだ。南シナ海問題、ミサイル防衛(MD)体系問題など米中間の懸案も同じだ。

実際、日本大使館は知日派に分類される沈允肇(シム・ユンジョ)議員、金泰煥(キム・テファン)議員の落選に驚いていたと、外交消息筋は伝えた。

 
梨花女子大の朴仁フィ(パク・インフィ)教授(国際学部)は「対北制裁局面、南北関係の方程式をどう解いていくのか、米中関係や日米関係がさらに複雑になった北東アジア情勢で韓国の外交安保座標をどう設定するかは、国益がかかる核心アジェンダ」とし「第20代国会が対外関係で揺れることなく役割を果たせるか心配だ」と述べた。

このため代案を求める声が多い。峨山政策研究院のボン・ヨンシク研究委員は「協治が国会と政府部処の間にも必要だ。重要な懸案については国会の外の専門家とも活発に疎通して知恵を集めなければいけない」と述べた。

世宗研究所のイ・サンヒョン北東アジア平和協力研究センター長は「各党の研究機関に専門家を迎え、議員もスタディーを通じて超党派的な研究をするなどの方法で、第20代国会の外交安保専門性不足を補完できる」と提言した。

外交統一委所属だった吉ジョン宇(キル・ジョンウ)議員は「米議会の影響力は徹底的に国益レベルで、与野党専門家議員が集まって外交懸案を議論する非公式小規模協議コーカスから出る。第20代国会もこのような制度を導入してこそ実質的な政府に対する牽制が可能になるだろう」と話した。


韓国第20代国会、外交専門家は「ゼロ」(1)

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