『リング』『呪怨』に続く日本ホラー映画『残穢』、韓国で7月公開確定
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.05.17 14:55
世界を恐怖に陥れた『リング』(1998)、『着信アリ』(2004)、『呪怨』(2003)など日本正統ホラー映画の系譜を受け継ぐ『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋‐』(中村義洋監督)が韓国では7月に封切られることになった。今夏、最も背筋が凍る恐怖を韓国映画ファンに届ける。
これは怪談小説家がある読者から「部屋から奇妙な音がする」という一通の手紙をもらい、これを取材するうちにマンションが立っている土地をめぐる衝撃的な呪いに巻き込まれることになるミステリー追跡ホラーだ。「日本ホラー小説の大家」小野不由美による同名の小説を映画化した。