映画『鬼郷』、公開初日15万4千人観覧 何が少女を地獄に送ったか
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.02.25 16:26
映画『鬼郷』が公開初日に15万人を越える観客を動員し、ボックスオフィス1位に躍り出た。
25日、映画振興委員会統合電算網の集計によると、『鬼郷』は24日一日で15万4728人(午前9時基準)を動員して『デッドプール』をおさえてボックスオフィス1位に名前を入れた。座席占有率は42.5%で、昨年1300万観客を動員した『ベテラン』の公開初日の座席占有率と渡り合う高い数値を記録した。
『鬼郷』は公開初日に全国507個のスクリーンで2114回上映された。これは同日、13万8057人が観覧してボックスオフィス2位に入ったハリウッドのエンターテインメント映画『デッドプール』のスクリーン数(723個)と上映回数(3635回)を考慮すると非常に良い成績だ。公開二日目の25日午前9時現在でも、『鬼郷』のリアルタイム前売り率は27.3%で圧倒的だ。