映画『哭声』、観客動員200万突破…5月公開の歴代韓国映画で最短
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.05.16 11:11
映画『哭声』が公式公開4日で観客動員200万人を突破した。
映画館入場券統合電算網によると、『哭声』は15日午後2時現在で200万の観客を動員した。観客動員100万人突破からわずか一日のことで、公式公開4日目、前夜公開5日目の記録となる。
これは公開10日目で200万人を突破して5月公開の韓国映画で最高の興行速度を記録したポン・ジュノ監督の映画『母なる証明』(301万3523人)と比べても5日はやい。また、1000万観客を突破した『国際市場で逢いましょう』(1425万7115人)、『王になった男』(1231万9542人)が公開8日目、『7番房の奇跡』(1281万1206人)、『弁護人』(1137万4610人)が公開6日目、最近公開された映画『インサイダーズ/内部者たち』(706万9848人)が公開7日目でそれぞれ200万突破を達成したが、それよりを上回るはやさだ。