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<インタビュー>韓国はイラン経済成長計画の核心要素(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.05.02 15:39
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イランは経済制裁の解除によって新たな転機を迎えている。イランはもちろん国際社会はこれを「制裁後の時代(Post Sanction Era)」と呼び、イランの経済飛躍と国際協力を実現する絶好の機会とみている。経済主務長官であるアリ・タエブニア経済財政長官(56)に会ってイラン政府の経済発展戦略を確認してみた。

--制裁解除というチャンスをどのように活用する計画なのか。

 
「指摘した通り私たちは今、歴史的に重要な時期を迎えている。P5プラス1(国連安全保障理事会の常任理事国5カ国とドイツ)とのきわどい交渉を経て私たちは最終的にイランに対する国際社会の制裁を解除させた。現在は制裁による制限を1つひとつ取り除く過程にある。ほかの国家・企業との正常な関係を回復している状況だ。私たちは『制裁後の時代』が与える絶好な機会をつかむ経済開発総合計画を用意してきた。年8%の経済成長をすることが目標だ。現在このために基盤作りに拍車を加えている」

--イラン経済の強みは。

「イランは相当な潜在力と能力を保有している。(中央アジア・中東・インドをつなぐ)地政学的な位置と人口4億人に達する周辺国は潜在力の一部だ。しっかり教育を受けて競争力がある人的資源がもう1つの潜在力だ。巨大規模の石油・ガス資源を保有して合理的な価格でエネルギー資源にアプローチできることも私たちが持つ核心長所だろう」

--制裁が解除されながら、どのような変化が広がっているのか。

「イランが持つこのようなさまざまな長所のおかげで、私たちが展開しようとする経済発展プロジェクトに関する投資と資金調達の提案がすでに数件入ってきた。投資を誘致して民間部門を支援し、さらに高い経済成長率を成し遂げるためにこのような機会と能力を活用する計画だ」

--韓国との経済協力はどのように期待するのか。

「韓国はイランの経済成長計画の核心要素だ。イランと韓国は持続的に肯定的かつ建設的な政治的関係を維持してきた。韓国は経済規模も大きく技術力も高い上に相当な水準の資金力がある。したがって私たちは韓国との経済協力を発展させることに高い関心がある。石油とガス、石油化学産業、自動車産業、家電製品、造船などが互いに有益な協力分野だ。保健医療分野も該当する」

--朴槿恵(パク・クネ)大統領が今回イランを訪問するのは良い機会になるとみるか。

「今まで私たちは韓国との前途有望な協議をいろいろと引き出してきた。このような協議で議論されたものを総合すればイランの経済発展プログラムに150億ドルの韓国の資金を調達できるものとみられる。朴大統領のイラン訪問は、こうした協議をまとめる機会となるだろう。今回の訪問期間の中で交渉によって商品とサービス交易、特に石油輸出に関するこうした合意を決めて、イランと韓国金融機関が緊密な関係を形成しながらこのような問題を扱えるはずだ。これを通じて今回の訪問が両国関係の発展のための効果的な手段になって両国の相互関係で中枢的なきっかけになることを希望する。今回の機会がイランにとって有益な結果をもたらすものと期待している」(中央SUNDAY第477号)


<インタビュー>韓国はイラン経済成長計画の核心要素(2)

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