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<大リーグ>「キムチボール」に韓国ビール、朴炳鎬に酔ったミネソタ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.20 14:48
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朴炳鎬(パク・ビョンホ、30、ミネソタ・ツインズ)がメジャーリーグ(MLB)でコリアンスラッガーの威容を誇った。19日、ミネソタ・ツインズ-ミルウォーキー・ブリュワーズ戦が行われた米ミネソタ州ミネアポリスのターゲットフィールド。

朴炳鎬を応援するカードを持った韓国人ファンは突然、予言者になった。このファンはハングルで「朴炳鎬、3本目のホームランは今日」と書かれたカードを掲げて応援していた。この日、実際に朴炳鎬の3号本塁打が飛び出した。朴炳鎬は4回、右翼スタンドに飛距離129メートル(423フィート)の大きな本塁打を放った。3-3の均衡を破る決勝打となった。ターゲットフィールドのあちこちから「朴炳鎬」と叫ぶ声が聞こえた。

 
ミネソタ球団はこの日を「朴炳鎬の日」に決め、指定応援席「朴炳鎬のバルコニー」(Byung Ho’s Balcony)を運営した。ミネソタは2月からこの行事を大々的に広報していた。チケットは33ドルと普段より2ドル高かったが、この座席を購入したファンには特製の帽子と応援道具を贈呈した。

多くの韓国人ファンが集まり、「朴炳鎬のバルコニー」チケットは早めに売り切れた。「朴炳鎬」と背番号「52」が入ったユニホームを着たファンが多かった。始球式はミネソタ地域の多国籍企業3Mの韓国人首席副会長シン・ハクチョル氏がし、朴炳鎬は捕手としてボールを受けた。朴炳鎬の母校、城南高の米州同窓会の人たちも試合を観戦した。応援席でキムチが入ったコロッケ「キムチボール」と韓国ビールを楽しんだ。

心強い応援団の前で朴炳鎬は4回にソロ本塁打、5回二死一塁からは右前安打を放った。朴炳鎬はシーズン11試合目で初めてマルチヒットをマークした。この日は応援席でもグラウンドでも主人公は断然、朴炳鎬だった。

朴炳鎬が2回無死一塁で打席に入ると、ミルウォーキーの守備が動いた。朴炳鎬が引っ張る可能性が高いとみて、二塁手-遊撃手-三塁手が二塁と三塁の間に密集するシフトを敷いた。朴炳鎬の打球は二塁手の前に転がり、併殺打となった。


<大リーグ>「キムチボール」に韓国ビール、朴炳鎬に酔ったミネソタ(2)

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