주요 기사 바로가기

ロシア訪問の北朝鮮高官、党大会前の5回目の核実験を示唆

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.19 16:10
0
北朝鮮が来月7日に始まる労働党大会の前に5回目の核実験を強行する可能性があることをロシアに示唆したと、共同通信が18日報じた。共同通信は複数の日本政府関係者の言葉を引用し、「北朝鮮の官僚が先月ロシアを訪問し、『我々の戦闘能力を軽視すれば驚くことになるだろう。党大会の前に高い戦闘能力を誇示することもある』と明らかにした」と伝えた。

共同通信は、北朝鮮が36年ぶりに開催する党大会に先立ち核実験を通じて核能力を誇示すると予告した、と解釈した。北朝鮮の朝鮮中央テレビは先月15日、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の核弾頭爆発実験早期実施指示を報じた。

 
朴槿恵(パク・クネ)大統領も18日の青瓦台(チョンワデ、大統領府)首席秘書官会議で、「北が孤立回避と体制結束のためにいかなる突発的挑発を敢行するか分からない状況」とし「最近では5回目の核実験を準備している状況も確認されている」と警告した。

国防部のムン・サンギュン報道官はこの日の定例記者会見で、「現在の動向から、北が地下で核実験をする可能性があるとみて、韓米軍当局が綿密に監視している」と強調した。国防部は北朝鮮が地下核実験施設でミサイル搭載用核弾頭を爆破する実験をするか、弾頭から核物質を除去して起爆実験をする可能性があると推定している。

米国の北朝鮮専門サイト「38ノース」は最近、北朝鮮豊渓里(プンゲリ)の核実験場の移動が倍以上に増えた点を指摘し、5回目の核実験準備の可能性が高まったと報じた。韓日米がともに北朝鮮の5回目の核実験が迫っていることを警告したということだ。

外交部の当局者は「北が5回目の核実験の準備を完了し、いつでも敢行できるということを我々も把握している。これに関連してロシアと別に共有している情報はない」と述べた。統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官も「金正恩がすでに3月15日に核実験の準備を指示した。核実験の可能性があり鋭意注視している」と明らかにした。

日本と米国はこの日、外務次官会談を行い、5回目の核実験の兆候が見られる北朝鮮への警戒を強化することにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP