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金正恩、今度は「高出力固体ロケット実験」指揮…「弾道ロケット威力高めた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.24 14:06
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が固体ロケットエンジン実験を指導し、「弾道ロケットの威力をさらに高めることになった」と満足感を表した。

北朝鮮の朝鮮中央通信は24日、「大(高)出力固体ロケット発動機(エンジン)の地上噴出および階段分離(段分離)実験」を伝えながら、金正恩が「ロケット工業の発展で新たな跳躍台を用意した。永遠に忘れることができない日、歴史的な日」と述べた、と報じた。

 
朝鮮中央通信は「今回の実験は我々の方式で設計、製作した発動機の構造安定性と推進力を評価するために実施された」と紹介した。また「金正恩同志が実験の指示をした瞬間、爆音とともに固体ロケット発動機から巨大な火炎が勢いよく噴き出した」とし「試験の結果、予測値と測定値が驚くほど一致した」と主張した。

金正恩は試験参観後、「今日の試験に成功したことで、もう敵対勢力を無慈悲に打ち砕く弾道ロケットの威力をさらに高めることになった」と述べた。また「国防力強化のために悪戦苦闘しながら闘争した国防科学者・技術者の偉勲は祖国の青史に久しく残るだろう」と称え、一緒に記念写真を撮った。

北朝鮮は今回の実験で従来の液体燃料ではなく固体燃料を使用したロケットエンジン実験をしたと、政府はみている。液体推進体は燃料の注入に時間がかかり、取り扱いも難しいため、北朝鮮が固体燃料の開発に注力するという観測が提起されていた。今回の実験には李炳哲(イ・ビョンチョル)党中央委員会第1副部長、ホン・ヨンチル副部長らが随行した。

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