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隠れた青年失業者、「公試族」だけで22万人=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.17 08:52
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ホ・ソンジュンさん(23)は今年1月、公務員試験の準備を始めた。試験勉強に専念しようと大学3年の1学期後に休学に入った。ホさんは「大学の先輩を見ていると、文系のためか就職が非常に難しそうだった」とし「このままでは就職できないかもしれないという不安感から早期に9級公務員試験の準備をするにした」と述べた。

4年前から警察幹部候補生試験に挑戦しているキムさん(28)は(各種資格学校が集まる)ソウル鷺梁津(ノリャンジン)で受験の準備をしていたが、1月に故郷の釜山に戻って勉強している。「周囲には私のように長いあいだ公務員試験を準備している人が多く、お互い勉強や就職に関する話をあまりしない」と伝えた。

 
青年失業率12.5%。その中の話だ。統計庁の「雇用動向」によると、2月の青年失業率は1999年の統計開始後、最も高い数値だ。最も大きな原因は22万人の「公試族」。今年、9級公務員試験の受験者は昨年より3万人以上も増えた。統計庁は普段、公試族を「受講」「在学」などの理由で非経済活動人口に分類する。失業率は非経済活動人口を除いた経済活動人口の中で計算する。しかし公務員試験を受験することになれば統計上の身分が変わる。「受験=求職活動」という公式に基づいて経済活動人口に移り、すぐに失業者として反映される。

シム・ウォンボ統計庁雇用統計課長は「公務員試験の受験者が増えた効果が青年失業率を0.5%以上高めたと解釈される」と述べた。政府は「統計ノイズ(雑音)」として敢えて意味を縮小しようとするが、問題の根は深い。公務員試験願書受付を契機に青年失業問題の素顔が表れただけだ。

統計庁は失業者に潜在求職者まですべてを反映した体感失業率を毎月発表する。全年齢層を対象にした数値で2月の体感失業率は12.3%だ。統計庁は青年層の体感失業率は出していない。しかし丁世均(チョン・セギュン)「共に民主党」議員が統計庁から提出を受けた資料によると、昨年の体感青年失業率は22%にのぼる。


隠れた青年失業者、「公試族」だけで22万人=韓国(2)

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