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野党院内代表12時間31分の新記録後…192時間止まった国会再稼働=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.03 13:31
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第20代総選挙選挙区画定案が盛り込まれた選挙法改正案と北朝鮮人権法案などが2日に国会本会議を通過した。選挙法改正案は総選挙を42日後に控えた状況で国会本会議の敷居を超えた。選挙37日前に通過させた2004年の第17代総選挙時の記録は免れたが混乱は避けられない。与野党ともボトムアップ式公認を基盤に候補を決めることにした状態のためだ。

党内選挙戦に使う安心番号(暗号化された携帯電話番号)も法的効力を持つようになったが実務に適用するためには時間が必要だ。

 
2005年に発議された北朝鮮人権法も11年ぶりに光を見る。北朝鮮人権法には北朝鮮人権財団と北朝鮮人権記録センターを設置し政府レベルで北朝鮮の人権改善を支援する内容が盛り込まれた。北朝鮮内の人権侵害事例と証拠を体系的に記録・保存する北朝鮮人権記録センターは野党の主張を反映し統一部に置くことにした。

与野党はひとまず記録センターを統一部に置くものの、3カ月ごとに関連記録を法務部に移管するという形で折り合いを付けた。

消費者金融の法定最高金利を既存の34.9%から27.9%に大幅に引き下げる内容の貸付業法改正案も国会法制司法委員会を通過した。また、法制司法委員会では効率的な企業構造調整が可能になる企業構造調整促進法と、登記・未登記役員の有無と関係なく企業の報酬上位5人の年俸を公開するようにした資本市場法改正案なども通過させた。

これら法案が通過されるまでには産みの苦しみが繰り返された。テロ防止法案に反対して長時間演説での議事妨害を提案した当事者である「共に民主党」の李鍾杰(イ・ジョンゴル)院内代表が最後となる38人目の演説に立ち午後7時32分になって演説を終えたためだ。

午前7時1分に演説を始めた李院内代表は涙を流しながら12時間31分間にわたり演説し、11時間39分だった同党鄭清来(チョン・チョンレ)議員の記録を超えた。

李院内代表は「私が突然に無制限討論の中断を宣言し傷ついた国民が許す時まで(壇上で)持ち堪えたい」として時間を引き延ばした。

李院内代表の側近は「李院内代表が周辺に『倒れるまでやる』で話して演壇に上がった。12時間分の原稿を準備したが原稿にない言葉を話しながらさらに長くなった」とした。

野党陣営の演説は先月23日午後7時6分に始まり192時間26分にわたり続いた。世界最長の長時間演説記録だ。李院内代表は先月29日「1日の記者会見で演説の中断決定を発表するだろう」と公言したがさらに2日近くにわたり演説を行った。

セヌリ党キム・ジョンフン政策委員会議長は議員総会で「野党の院内代表がこの厳重な時期にあのように長時間演説を続けていることに痛嘆を禁じ得ない。倒れるまでやるとは本当に気味が悪い」と話した。

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    2016.03.03 13:31
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    「共に民主党」の李鍾杰院内代表が2日午後、国会本会議場で12時間31分にわたる演説を終えあいさつしている。
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