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ハンファテックウィン、韓国型ロケットエンジン製作「宇宙産業の発展に中枢的な役割担う」

ⓒ 中央日報日本語版2016.01.25 16:33
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韓国防衛産業を手掛けるハンファテックウィンが韓国型発射体事業に参加する。

ハンファテックウィンは韓国航空宇宙研究院と141億ウォン(約14億円)規模の韓国型発射体(KSLV-Ⅱ)液体ロケットエンジン製作の契約を締結したと25日、明らかにした。これに伴い、ハンファテックウィンはことし末までに韓国航空宇宙研究院に75トン級の「液体ロケットエンジン」とエンジンに燃料などを供給する「ターボポンプ」1基などを納入する予定だ。

 
韓国型発射体開発事業は、1.5トン級の衛星を運搬するために3段型ロケットを韓国の技術で開発する事業のことだ。7トン級液体ロケットエンジンの総組立および燃焼試験に続き、現在75トン級液体ロケットエンジンの燃焼試験・試験打ち上げを主な内容とする第2段階の事業を進めている。

ハンファテックウィンの関係者は「今回の契約は2段階事業における初年度の物量ということで今後追加需要が発生する予定」とし「これまで航空エンジン分野で蓄積してきた技術力をベースに、航宇研と手を携えて独自技術の液体ロケットエンジンを製作して国内の航空宇宙産業の発展に中枢的な役割を果たしていきたい」と明らかにした。

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