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<韓日慰安婦交渉妥結>日本「最終解決」 韓国「不可逆的」確認(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.29 11:21
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尹長官が記者会見で在韓日本大使館前の少女像問題に言及したのは、日本側の要請によるものだという。岸田外相が「公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念が多い」と問題を提起したという。外交部の当局者は「慰安婦問題の本質といえる日本政府の責任認定、総理大臣の謝罪などにおいて日本側が我々の立場を多く受け入れた。やり取りする形ではなく本質が解決された状況で相手が提起する付随的懸念まで無視するのは難しい状況だった」と主張した。

尹長官と岸田外相の夕食会日程はこの日午前に決まった。交渉がうまくいかない場合に対する負担のためだった。

 
夕食会の間、尹長官は「日本が今回約束した後続措置を速かに履行することを望む」という要請を繰り返し、岸田外相は前向きに答えたという。夕食会は始終一貫して真摯な雰囲気で、1時間足らずで終わったという。

駆け引きをして双方が少しずつ譲歩した交渉だったという雰囲気を勘案し、慣例とは違い贈り物のやり取りはなかったという。尹炳世-岸田ラインが稼働したのは6月以来6カ月ぶりだ。当時、尹長官は韓日国交正常化50周年記念レセプション出席のため訪日し、岸田外相と日帝強制徴用施設の世界文化遺産登録問題を協議した。2013年2月の就任後初めてだった。

慰安婦交渉に弾みがつくきっかけとなったのは先月2日に開かれた韓日首脳会談だ。朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍晋三首相は協議の加速化に合意し、その後3回の局長級協議が開かれた。安倍首相が24日、事実上の特使の資格で岸田外相を韓国に急派することを決め、突破口が開かれた。


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