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<ロッテ経営権紛争>「辛格浩総括会長の成年後見人指定を」…妹が申請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.19 11:00
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辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)ロッテグループ総括会長(94)の「正常な判断」が可能かどうかをめぐり裁判が行われる。

ロッテグループなどによると、辛総括会長の妹(10兄弟姉妹の8番目)シン・ジョンスク氏(78)は最近、ソウル家庭裁判所に辛総括会長に対する成年後見人の指定を申請した。申請書でシン・ジョンスク氏は「辛格浩総括会長が高齢で健康が良くないうえ、最近、家族の間で好ましくないことも生じている」と主張したという。

 
シン・ジョンスク氏は成年後見人候補に辛総括会長の夫人・重光初子氏(88)をはじめ、子の辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)ロッテ会長(60)、辛東主(シン・ドンジュ、重光宏之)前ロッテホールディングス副会長(61)、辛英子(シン・ヨンジャ)ロッテ奨学財団理事長(73)、シン・ユミ・ロッテホテル顧問(32)の家族5人を指定した。

法曹界では裁判の過程で辛総括会長の精神状態をめぐり激しい攻防があると予想している。その間、ロッテグループ側は「辛東主前副会長側が高齢で判断力が低下した辛総括会長の委任状を受けて経営権を狙っている」という主張を、SDJコーポレーション側は「辛総括会長は精神的に異常がある、正常な意思決定能力がないなどという話は虚偽」という立場を維持してきたからだ。

ロッテの関係者は「成年後見人申請があれば、裁判所では辛総括会長が正常な判断ができるか、精神的に問題がないかなどを総合して判断する」と説明した。

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